これからゴルフを始めようと思っている人の中には「ゴルフの始め方がわからない」「1人では打ちっぱなしに行きづらい…」など、様々な悩みがつきものです。
ゴルフはなんとなく難しいイメージがあるものの、いざ始めると、のめり込む人も多いため、まずはゴルフの始め方について知ることが大切です。
そこでこの記事では、初心者がゴルフでホールを回るまでの流れ3STEPを詳しく解説します。
合わせて、初心者が事前に知っておくべき知識や、初ラウンドで恥をかかないためのポイントも解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
先に結論をお伝えしておくと、ゴルフ初心者が練習するなら「SMART GOLF」の無料体験に参加するのがおすすめです。
最新機器を完備した完全個室で、プロによるマンツーマンレッスンも受けられるため、効率良く上達を目指せるでしょう。
短期間でゴルフが上手くなりたい人は、ぜひ初回の無料体験に参加してみてくださいね。
「週末ゴルフ部」編集長 岩成
目次
【ゴルフの始め方】初心者が事前に知っておくべき知識
ゴルフを始めるにあたって、知っておくべき知識には以下のものがあります。
- 知っておくべき知識①:最初からゴルフクラブを買う必要はない
- 知っておくべき知識②:うまく打つよりも楽しむことが大切
- 知っておくべき知識③:1人で始めづらい場合は友人に教えてもらう
ゴルフ初心者が知っておくべき知識について、詳しく説明していきます。
知っておくべき知識①:最初からゴルフクラブを買う必要はない
ゴルフといえば、クラブを揃えるところからというイメージをお持ちの方も多くみられますが、最初からゴルフクラブを買う必要はありません。
打ちっ放しや練習場、ゴルフ場などほとんどのゴルフ施設で、クラブの貸し出しを行なっているため、レンタルクラブを使ってゴルフを始められます。
レンタル料の相場は、1本だと200円〜500円、セットで3000円〜6000円、無料で貸し出しをしている施設もあります。
グローブのみ、事前に準備すると良いでしょう。グローブはゴルフ専門店だけでなく、バラエティショップ等でも取り扱いがあり、500円くらいから購入できます。
知っておくべき知識②:うまく打つよりも楽しむことが大切
初めは、うまく打つことや飛距離は気にせず、楽しくゴルフを体験することが大切です。
肩の力を抜いて、ボールをよく見ながらスイングしてみましょう。
ボールに当たらなかったり、真っ直ぐ飛ばなかったりすることにイライラしてしまうと、力が入りすぎて、余計にボールに当たらなくなります。
クラブのヘッドがボールにスパッと当たることをイメージしながら練習に取り組みましょう。
知っておくべき知識③:1人で始めづらい場合は友人に教えてもらう
一人でゴルフを始めるのが不安という方は、ゴルフ経験のある友人や職場の同僚に話を聞いたり、練習について来てもらったりするのがいいでしょう。
経験の多い、少ないを問わず、一緒に練習に付き合ってくれたり、打ち方を見てくれたりするだけでも、一人で始める不安は解消されます。
初心者がゴルフでホールを回るまでの流れ3STEP!
初心者がゴルフでホールを回るまでの流れは以下の通りです。
- STEP①:練習場に行く
- STEP②:必要な道具を揃える
- STEP③:実際にホールを回る
初心者がゴルフでホールを回るまでの流れについて、詳しく解説していきます。
STEP①:練習場に行く
ゴルフを始めるなら、最初からホールを回るのではなく、まずは練習場でゴルフを体験することから始めましょう。
これからゴルフを始める初心者の人は、以下のような施設でゴルフの練習をするのがおすすめです。
練習場の種類 | 詳細 |
打ちっぱなし | ボールをレンタルし、ゴルフの練習をします。時間制の場合には、制限時間内であれば何球でも好きなだけ打てるのが特徴です。 |
シミュレーションゴルフ | スクリーンに向かってボールを打ち、バーチャル式のゴルフ練習ができます。シミュレータでスイング分析もできるため、自分のスイングを改善しやすいのが特徴です。 |
ゴルフスクール | プロコーチの指導を受けながらゴルフを練習できます。自分一人で練習するよりも、短期間で上達しやすいのが特徴です。 |
ショートコース | 各コースの距離が短く、ゴルフ場と同じようにホールを回って練習できます。基本的にショートアイアンやウェッジしか使わないため、初心者の練習にも向いているのが特徴です。 |
STEP②:必要な道具を揃える
次に、ゴルフで必要な道具を揃えていきます。
ホールを回る前に、以下のような道具を買い揃えておきましょう。
- キャディーバッグ
- ゴルフクラブ
- ゴルフボール
- ゴルフグローブ
- ゴルフシューズ
- ゴルフウェア
- ティー(ロング/ショートの両方が必要)
初心者の場合は、ゴルフクラブは中古で気に入ったデザインのものを選ぶので良いでしょう。
何度かホールを回るうちに、自分に合うものを買い揃えていきましょう。
ゴルフボールも、ロストボール詰め合わせセットのような中古品を使うのがおすすめです。
ゴルフグローブやティーはそこまで高価ではないため、新品を購入するのが良いでしょう。
STEP③:実際にホールを回る
ある程度ゴルフの練習ができたら、いよいよ実際にホールを回ります。
ゴルフ場の予約からラウンドまでは、以下の手順で準備をしましょう。
ゴルフのラウンドは、2人〜4人を1組として回るのが基本です。
初めてホールを回る場合は、ゴルフ経験のある友人や同僚を誘うのが良いでしょう。
ゴルフ経験者にリードしてもらうことで、初心者でも安心してコースを回れます。
希望のプレー日が土日、祝日なら1ヶ月以上前に予約するのが良いでしょう。
土日や祝日だと、1ヶ月以上前から予約が埋まっている場合もあります。
ホールを回る際には、早めに予定を立てることが大切です。
「週末ゴルフ部」編集長 岩成
ゴルフ初心者が初ラウンドで恥をかかないためのポイント
スムーズにホールを回れず、周りの人に迷惑をかけないかと心配する初心者の人は多いです。
ゴルフ初心者が初ラウンドで恥をかかないためには、以下のポイントを意識しましょう。
- ポイント①:ゴルフのマナーを覚えておく
- ポイント②:ある程度練習をしておく
- ポイント③:ゴルフレッスンに通う
ポイント①:ゴルフのマナーを覚えておく
ゴルフのマナーを知らずにホールを回り始めると、気付かないところで周りの人に迷惑をかける可能性があります。
ホールを回る前に、最低限のマナーだけは確認しておきましょう。
- 遅刻は厳禁
- 打者の邪魔をしない
- プレーファスト
- シューズを綺麗にしてクラブハウスに戻る
ホールを回る際は、1時間前には到着できるよう、余裕を持ってゴルフ場に向かいましょう。
遅刻をすると、同行者やゴルフ場側に迷惑をかけてしまいます。
そして、プレー中に他の打者の邪魔をしてはいけません。打者の周りで大きな声で話したり、打者の周りに立ったりすることは避けましょう。
また、ゴルフは「プレーファスト」と言い、前半・後半ともに2時間〜2時間半を目安にホールを回ります。
自分たちの前後にもプレーしている人がいることを考え、進行の妨げにならないように時間を守りましょう。
また、昼休憩やプレー終了後は、シューズについた芝や土を落としてからクラブハウスに戻りましょう。
ポイント②:ある程度練習をしておく
初めてのラウンドで恥をかかないためには、ある程度の練習をしておくことも大切です。
ラウンドまでの間に、3〜4回ほど打ちっぱなしなどで練習をしておくと、空振りも少なくなるでしょう。
ゴルフ経験者に教えてもらいながら練習ができれば、なお良いでしょう。
ポイント③:ゴルフレッスンに通う
初めてのラウンドで、初心者でも周りの人と同じくらいのペースでホールを回りたい人は、ゴルフレッスンに通うのがおすすめです。
ゴルフレッスンでは、プロがゴルフの基礎から丁寧に教えてくれるため、正しいスイングを身につけられます。
自分1人で練習をしていると、変な癖がついてしまいがちで、上達するにも時間がかかります。
しかし、ゴルフレッスンと言えども、どのゴルフスクールを選べば良いかわからない人も多いはずです。
そこで次の章では、ゴルフを始める初心者におすすめのゴルフレッスンを3つ紹介します。
ゴルフを始める初心者におすすめのゴルフレッスン3選
これからゴルフを始める初心者の人には、次の3つのゴルフレッスンがおすすめです。
- おすすめ①:SMART GOLF
- おすすめ②:RIZAP GOLF
- おすすめ③:チキンゴルフ
それぞれのゴルフレッスンについて、詳しく紹介していきます。
おすすめ①:SMART GOLF
- 24時間、365日営業している
- 半個室、完全個室を完備している
- 最新シミュレータで成果が見える
SMART GOLFは、24時間365日営業しているゴルフスクールです。
半個室、完全個室を完備していて、周りの目を気にせず練習に取り組めます。
最新シミュレータでスイングを分析できるため、短期間で上達しやすいのが特徴です。
各個室にレンタルクラブも用意されており、手ぶらで通えるのもおすすめできる理由です。
希望者はプロによるマンツーマンレッスンも受講できるため、ゴルフ初心者でも安心して通えるゴルフスクールです。
SMART GOLFの評判については、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてくださいね。
「週末ゴルフ部」編集長 岩成
おすすめ②:RIZAP GOLF
- 熱心なマンツーマンレッスン
- 最先端シミュレータを完備
- 100切りにコミットしている
RIZAP GOLFでは、ゴルファー一人ひとりに合わせた内容でマンツーマンレッスンを行ってくれます。
無料でクラブをレンタルできるため、手ぶらでレッスンに通えるのも特徴です。
自分の実力に合ったレッスンを受けることで、短い期間で上達を実感できるでしょう。
ライザップゴルフについては、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてください。
「週末ゴルフ部」編集長 岩成
おすすめ③:チキンゴルフ
- 初心者、未経験者に優しい
- パーソナルレッスン通い放題
- 道具、ウェア、シューズのレンタルが無料
「チキンゴルフ」では、楽しむことに重点を置いた、初心者に優しいレッスンを受けられます。
パーソナルレッスンは通い放題なため、定額で好きなだけレッスンに通えます。
高性能シミュレータと個室完備で、集中して練習に打ち込める環境も嬉しいポイントです。
チキンゴルフについては、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてください。
「週末ゴルフ部」編集長 岩成
ゴルフの始め方に関するよくある質問
これからゴルフを始めようと思う人にとっては、練習方法や準備すべきものなど、ゴルフの始め方について悩むことも多いはずです。
そこでこの記事の最後に、ゴルフの始め方に関するよくある質問と回答を紹介します。
- ゴルフ初心者が最初に揃えておくべきクラブは?
- ゴルフ初心者はどのクラブで練習すべき?
ゴルフ初心者が最初に揃えておくべきクラブは?
ゴルフ初心者の人は、以下のクラブを揃えておくのがおすすめです。
- ドライバー
- アイアン:7番〜9番
- ウェッジ:ピッチングウェッジ(PW) / サンドウェッジ(SW)
- パター
初心者のうちは、たくさんのクラブを使い分けるよりかは、汎用性の高いクラブに絞って練習する方が良いでしょう。
上記のクラブを最低限揃えておけば、ラウンドで困ることも少ないはずです。
加えて、クラブを一式揃えておきたい場合には、ウッドやミドルアイアンなどのクラブも揃えておきましょう。
「週末ゴルフ部」編集長 岩成
ゴルフ初心者はどのクラブで練習すべき?
ゴルフ初心者の人は、まずは7番アイアンで練習することをおすすめします。
7番アイアンは、シャフトの長さやクラブの重さが程良く、ゴルフの基本的なスイングを身につけやすいのが特徴です。
7番アイアンに少し慣れてきた後は、ドライバーとピッチングウェッジの練習をしてみましょう。
まとめ:初心者がゴルフを始めるなら、まずは楽しく練習しよう!
この記事では、ゴルフの始め方やホールを回るまでの流れについて解説しましたが、いかがだったでしょうか。
まずは、打ちっぱなしやシミュレーションゴルフを体験し、慣れてきたら、自分に合ったゴルフグッズを揃えてきましょう。
この記事の内容をまとめると、以下の通りです。
【ゴルフの始め方】初心者が事前に知っておくべき知識
- 最初からゴルフクラブを買う必要はない
- うまく打つよりも楽しむことが大切
- 1人で始めづらい場合は友人に教えてもらう
初心者がゴルフでホールを回るまでの流れ3STEP!
- STEP①:練習場に行く
- STEP②:必要な道具を揃える
- STEP③:実際にホールを回る
これからゴルフを始める初心者におすすめのゴルフレッスン3選
- おすすめ①:SMART GOLF
- おすすめ②:RIZAP GOLF
- おすすめ③:チキンゴルフ