【ポイントは3つ】アプローチウェッジの基本的な打ち方!うまく打てない場合の対処法も解説

【ポイントは3つ】アプローチウェッジの基本的な打ち方!うまく打てない場合の対処法も解説

こんにちは。「週末ゴルフ部」編集長の岩成です。
この記事では、アプローチウェッジの基本的な打ち方について解説します。
ゴルファーのみなさんは、アプローチウェッジを打つ際にこのような悩んだ経験はありませんか?

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

男性ゴルファーさん

他のウェッジとの違いがわからず、アプローチウェッジを使うメリットが感じられない…

女性ゴルファーさん

アプローチが苦手なので、アプローチウェッジでうまく寄せられるようになりたい!

アプローチに苦手意識のあるゴルファーさんは多いですよね。
しかし、うまくアプローチするためには、アプローチウェッジの基本的な打ち方を覚えることが大切です。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

そこでこの記事では、アプローチウェッジの基本的な打ち方について解説します。

合わせて、アプローチウェッジを打つ時のポイントや、うまく打てない時の対処法についても解説します。

この記事を読めば、アプローチウェッジの打ち方を覚えられ、アプローチの苦手意識を減らせるはずです。

上手なアプローチショットを打って、今よりもスコアアップしていきたいゴルファーさんは、ぜひ最後まで読んでみてください。

先に結論をお伝えすると、アプローチウェッジの正しい打ち方を覚えるならSMART GOLF」の無料体験に参加するのがおすすめです。
最新機器を完備した完全個室で、プロによるマンツーマンレッスンも受けられるため、効率良く上達を目指せるでしょう。
短期間でゴルフが上手くなりたい人は、ぜひ初回の無料体験に参加してみてくださいね。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

\今だけマンツーレッスン6回無料!/ SMARTGOLF(スマートゴルフ)の画像/最新施設で効率良く上達\SMARTGOLF(スマートゴルフ)の画像

SMART GOLF
無料体験を見てみる

アプローチウェッジの基本的な打ち方

アプローチウェッジを打つ際には、一般的に次の打ち方をします。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

アプローチウェッジの基本的な打ち方
  • 打ち方①:グリップは短めに持つ
  • 打ち方②:スタンスは狭めに構える
  • 打ち方③:ボールの位置はセンターに置く

ここで紹介する打ち方を覚えることで、アプローチウェッジをうまく打てるようになるはずです。
それでは、アプローチウェッジの基本的な打ち方を詳しく解説していきます。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

打ち方①:グリップは短めに持つ

アプローチウェッジを構える際、グリップは普段よりも短めに持つことが大切です。

グリップを短めに持つことで、スイングがブレにくくなるため、正確なコントロールでアプローチしやすくなります。

目安としては、グリップの真ん中あたりに両手が来るイメージです。

 

打ち方②:スタンスは狭めに構える

アプローチウェッジを打つ時は、スタンスは普段より狭く構えましょう。

スタンスを狭くすることで、下半身がブレにくくなり、スイングが安定しやすくなります。

また、スイングがコンパクトになるため、狙った距離を打ちやすくなるのもメリットです。

イメージとしては、両足の間に拳一つ分程度の感覚を空けるイメージです。

 

打ち方③:ボールの位置はセンターに置く

最後に、アプローチウェッジを打つ際、ボールの位置はセンターに置きましょう。

アプローチウェッジは、ふんわりと高い球を打ってグリーンに乗せるのが一般的です。

そのため、基本的にボールの位置を右寄りや左寄りに置く必要はありません。

どうしてもボールに高さを出したい場合は、センターよりも少し左寄りに置きましょう。

 

アプローチウェッジを打つ時の3つのポイント

ここまで、アプローチウェッジの基本的な打ち方について解説してきました。
加えて、アプローチウェッジをうまく打つためには、いくつかのポイントがあります。
そこで次に、アプローチウェッジを打つ時のポイントを3つ紹介します。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

アプローチウェッジを打つ時のポイント
  • ポイント①:ハンドファーストで打つ
  • ポイント②:頭の高さは変えない
  • ポイント③:体重移動しない

ここで紹介するポイントを実践することで、アプローチウェッジへの苦手意識が払拭できる可能性もあります。
それでは、アプローチウェッジを打つ時のポイントをそれぞれ解説していきます。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

ポイント①:ハンドファーストで打つ

アプローチウェッジをうまく打つためには、ハンドファーストで打つのがポイントです。

ハンドファーストとは、グリップ部分をクラブヘッドよりも左側に向けて構えることです。

ハンドファーストで構えることで、インパクト時の形を初めから作れるため、力強いショットを打てるようになります。

 

ポイント②:頭の高さは変えない

アプローチウェッジを打つ時には、頭の高さを変えずに打つことも大切です。

アプローチショットを打つ際、ボールの飛んだ方向が気になり、打ってすぐに頭を上げてしまう人は多いです。

しかし、スイングをし終わっていない状態で頭の高さを変えると、スイング軌道がブレてボールが曲がりやすくなります。

そのため、アプローチショットを真っ直ぐ打つために、スイングを振り抜くまで頭の高さを維持するようにしましょう。

 

ポイント③:体重移動しない

アプローチウェッジを正しく打つには、体重移動は極力しないようにしましょう。

体重移動をしないことで、体の軸がブレなくなり、アプローチも狙った箇所に打ちやすくなります。

アプローチウェッジを打つ際に大切なのは、飛距離を出すことよりも、正確なコントロールで打つことです。

ドライバーやアイアンとは異なり、アプローチウェッジでは体重移動は必要ありません。

 

アプローチウェッジをうまく打てない時の対処法

ここまで、アプローチウェッジを打つ時のポイントについて解説してきました。
しかし、アプローチウェッジの練習を頑張っていても、なかなかうまく打てない人もいるかと思います。
そこで次に、アプローチウェッジをうまく打てない時の対処法を紹介します。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

アプローチウェッジをうまく打てない時の対処法
  • 対処法①:ハーフスイングで打つ
  • 対処法②:短い距離はパターと同じ感覚で打つ
  • 対処法③:ゴルフレッスンで正しい打ち方を教えてもらう

それでは、アプローチウェッジをうまく打てない時の対処法を詳しく解説していきます。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

対処法①:ハーフスイングで打つ

力が入りすぎてアプローチウェッジをうまく打てない場合には、ハーフスイングで打ってみましょう。

ハーフスイングにすることで、余計な力が抜けるため、ボールを真っ直ぐ打ちやすくなります。

繰り返しになりますが、アプローチウェッジを打つ時には、飛距離を出すことよりも、正確なコントロールで打つことが重要です。

そのため、力が入ってしまってうまく打てない場合には、脱力してハーフスイングで打つことを意識しましょう。

 

対処法②:短い距離はパターと同じ感覚で打つ

短い距離のアプローチショットがうまく打てない場合は、パターと同じ感覚でアプローチウェッジを打ってみましょう。

10〜30ヤード程度のアプローチショットであれば、あまり力を入れる必要はありません。

パターを打つように、脱力してアプローチウェッジを打つことで、程よいアプローチショットが打てることでしょう。

 

対処法③:ゴルフレッスンで正しい打ち方を教えてもらう

どうしてもアプローチウェッジの打ち方を掴めない場合には、ゴルフレッスンで正しい打ち方を教えてもらうのも良いでしょう。

ゴルフレッスンでは、体の使い方やグリップの持ち方など、あなたの課題に合わせてプロの指導者に教えてもらえます。

自分では気付けないような悪い癖や、アプローチウェッジの正しい打ち方なども教えてもらえるため、短期間でゴルフの上達が見込めるはずです。

しかし、どのゴルフレッスンを選ぶべきかと迷う人も多いかと思います。
そこでこの記事の最後に、アプローチウェッジの打ち方を覚えるのにおすすめのゴルフレッスンを3つ紹介します。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

アプローチウェッジの打ち方を覚えるならゴルフレッスンに通うのもアリ

アプローチウェッジの打ち方を覚えるのにおすすめのゴルフレッスンは、次の3つです。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

ゴルフレッスンおすすめ3選
  • おすすめ①:SMART GOLF
  • おすすめ②:RIZAP GOLF
  • おすすめ③:チキンゴルフ

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

ゴルフレッスンでは、自分では気付けない悪い癖を治せたり、自分に合ったクラブを教えてもらえたりとメリットは非常に多いです。
短期間でアプローチウェッジをうまく打てるようになりたい人は、ぜひゴルフレッスンを試してみてください。
それでは最後に、アプローチウェッジの打ち方を覚えるためのゴルフレッスンおすすめ3選を紹介していきます。

 

おすすめ①:SMART GOLF

SMART GOLF 画像

アプローチウェッジの打ち方を覚えるためのゴルフレッスンおすすめ1つ目は、SMART GOLFです。

SMART GOLFのポイント
  • ポイント①:高性能シミュレーターでスイングを分析
  • ポイント②:個室完備で周りの目を気にせず練習可能
  • ポイント③:回数無制限で24時間利用OK

SMART GOLFでは、超高性能シミュレーターを完備しており、打った球の軌道や回転数まで数値で把握できます。

動画撮影や弾道計測はもちろん可能で、あなたのスイングフォームを細かい癖まで分析できます。

また、半個室と完全個室を備えており、周りの目線を気にする必要はありません。

回数制限もないため、月額さえ支払えば24時間何度でもショートアイアンの練習が可能です。

短期間で集中的にサンドウェッジの練習を重ねたい人には、SMART GOLFがおすすめです。

SMART GOLF
公式サイトを見てみる

SMART GOLFの評判については、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてくださいね。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

おすすめ②:RIZAP GOLF

RIZAP GOLF画像

アプローチウェッジの打ち方を覚えるためのゴルフレッスン2つ目は、RIZAP GOLFです。

RIZAP GOLFのポイント
  • ポイント①:専属トレーナーがマンツーマンで指導
  • ポイント②:理想のスイング定着に向け指導
  • ポイント③:周りから見られない専用ラウンジ

RIZAP GOLFでは、あなたのショートアイアンにおける課題に合わせ、最適なレッスンをしてもらえます。

まずはカウンセリングとショット診断を通し、あなたのスキルと本当の課題を診断します。

そして課題をもとに、ゴルフのプロがあなたに合わせて丁寧にショートアイアンの指導をしてくれます。

また、店舗の立地が良く通いやすかったり、完全個室で集中しやすかったりとゴルフに打ち込める環境が整っています。

サンドウェッジの打ち方に悩んでいるゴルファーの人は、まずはRIZAP GOLFで練習をしてみてくださいね。

RIZAP GOLF
公式サイトを見てみる

ライザップゴルフについては、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてください。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

おすすめ③:チキンゴルフ

アプローチウェッジの打ち方を覚えるためのゴルフレッスンおすすめ3つ目は、チキンゴルフです。

チキンゴルフの画像

チキンゴルフのポイント
  • ポイント①:綺麗なフォームが身に付く
  • ポイント②:定額でレッスン通い放題
  • ポイント③:道具はすべてレンタル無料

チキンゴルフでは、最新シミュレーターを導入しており、1打毎にスイングデータを正確に分析してくれます。

データに基づく分析・指導により、綺麗なフォームが身に付くため、ショートアイアンが右に出る悩みも改善しやすいでしょう。

また、ウェアやアイアンなどの道具もすべて無料でレンタルできるため、手ぶらでゴルフレッスンに通えます。

どの店舗も駅から徒歩10分以内に位置しているため、気軽に通いながらゴルフが上達できるはずです。

楽しくゴルフレッスンに通ってサンドウェッジの練習をしたい場合には、チキンゴルフを試してみてください。

チキンゴルフ
公式サイトを見てみる

チキンゴルフについては、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてください。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

まとめ:アプローチウェッジの打ち方はハンドファーストがポイント!

この記事では、アプローチウェッジの基本的な打ち方について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

合わせて、アプローチウェッジを打つ時のポイントや、うまく打てない時の対処法も解説してきました。

この記事の内容をまとめると、以下の通りです。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

アプローチウェッジの基本的な打ち方まとめ

アプローチウェッジの基本的な打ち方

  • 打ち方①:グリップは短めに持つ
  • 打ち方②:スタンスは狭めに構える
  • 打ち方③:ボールの位置はセンターに置く

アプローチウェッジを打つ時の3つのポイント

  • ポイント①:ハンドファーストで打つ
  • ポイント②:頭の高さは変えない
  • ポイント③:体重移動しない

アプローチウェッジをうまく打てない時の対処法

  • 対処法①:ハーフスイングで打つ
  • 対処法②:短い距離はパターと同じ感覚で打つ
  • 対処法③:ゴルフレッスンで正しい打ち方を教えてもらう

アプローチウェッジの打ち方を覚えるならゴルフレッスンに通うのもアリ

  • おすすめ①:SMART GOLF
  • おすすめ②:RIZAP GOLF
  • おすすめ③:チキンゴルフ

アプローチウェッジは、グリップを短めに持ち、スタンスを狭く構えるのが基本的な打ち方です。

正確なコントロールで打つことが重要なため、頭の高さは最後まで変えず、体重移動もしないのがアプローチウェッジを打つ時のポイントです。

もしアプローチウェッジがうまく打てない場合には、ハーフスイングで芯に当てる感覚を掴みましょう。

また、短い距離のアプローチはパターと同じ感覚で打つことで、正しい打ち方を覚えられるかもしれません。

どうしてもアプローチウェッジの打ち方が掴めない場合には、ゴルフレッスンに通って正しい打ち方を教えてもらうのも良いでしょう。

この記事で紹介したゴルフレッスンを参考に、あなたの状況に合ったものを選ぶことで、きっとアプローチウェッジの打ち方を覚えられることでしょう。

この記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたの週末ゴルフがもっと楽しみになると幸いです。
「週末ゴルフ部」では他にも、ゴルフに役立つ記事をたくさん公開しています。
合わせて読んでみてくださいね。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成