ウェッジは3本もいらない?2本は初心者まで?3本入れるメリットも解説

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ゴルフをするうえで、ウェッジの本数に悩む人は多いです。

「ウェッジは3本もいらない」「打ち分けるためにウェッジは3本入れる」など、人によって考え方が異なるかと思います。

そこでこの記事では、ウェッジは3本もいらないと言われる理由について解説します。

合わせて、ウェッジを3本入れる必要がない人の特徴や、ウェッジを3本入れるメリットについても解説します。

複数のウェッジを使い、距離を刻んだアプローチショットが打てるようになりたいゴルファーの人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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「週末ゴルフ部」編集長 岩成

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「ウェッジは3本もいらない」って本当?

「ウェッジは3本もいらない」と言われることもありますが、本当に不要なのでしょうか?
初めに「ウェッジは3本もいらない」と言われる理由を簡単に解説します。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

従来のアイアンセットでは、多くのピッチングウェッジのロフト角が48度前後だったため「52度と58度」とウェッジ2本の組み合わせが最適でした。

しかし、最近はクラブ製造の技術が進化しており、ピッチングウェッジのロフト角は40度近くまで立ってきています。

そのため、昨今ではウェッジを3本入れるのが主流で、実際に3本入れてホールを回る人が大半です。

ただし、クラブセットの本数は14本までという制限がありますので、多くのクラブを使い分けられない場合、ウェッジは3本もいらない可能性があります。

では、具体的にどのような場合には、ウェッジは3本もいらないのでしょうか。
次に、ウェッジを3本入れる必要がない人の特徴を紹介します。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

ウェッジを3本も入れる必要がない人の特徴

ウェッジを3本も入れる必要がない人の特徴は、次の3つです。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

ウェッジを3本入れる必要がない人の特徴
  • 特徴①:スコア100切りを目指している人
  • 特徴②:クラブ選択をシンプルにしたい人

ウェッジを3本も入れる必要がない人の特徴について、詳しく解説していきます。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

特徴①:スコア100切りを目指している人

ウェッジを3本入れる必要がない人の特徴1つ目は、スコア100切りを目指している人です。

3本のウェッジをそれぞれ使い分けて打つことは、初心者のうちだと難しく感じることでしょう。

そのため、まずは1本のウェッジで正確に打てるように練習し、狙った方向、狙った飛距離に打つのがおすすめです。

練習するクラブを絞り、基本をマスターすることで、ウェッジのスキルアップに繋がるでしょう。

 

特徴②:クラブ選択をシンプルにしたい人

ウェッジを3本入れる必要がない人の特徴2つ目は、クラブ選択をシンプルにしたい人です。

ウェッジを3本入れた場合、グリーン周りでクラブ選びに迷いを感じる人もいるかと思います。

その場合、飛距離に多少の誤差があっても、意識的にウェッジを減らしてシンプルに考えることで、プレーや戦略の一貫性を確保できます。

ウェッジ1〜2本でも十分な汎用性があるため、ある程度の距離であれば飛距離の打ち分けが可能です。

1本のウェッジである程度の状況に対応できれば、ウェッジは3本もいらない人もいるでしょう。

ただし、90〜80台のスコアを目指すあたりからは、ウェッジは3本入れた方が良いです。
具体的にウェッジを3本入れるメリットについて、次の章で詳しく解説していきます。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

ウェッジを3本入れるメリット

ウェッジを3本入れる場合のメリットは、次の3つです。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

ウェッジを3本入れるメリット
  • メリット①:状況に応じて選択肢が増える
  • メリット②:PWとの間が空きすぎない
  • メリット③:飛距離を打ち分けられる

ざっくりお伝えすると、細かい距離を打ち分けたい人は、ウェッジを3本入れた方が良いでしょう。
ウェッジを3本入れるメリットについて、詳しく解説していきます。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

メリット①:状況に応じて選択肢が増える

ウェッジを3本入れるメリット1つ目は、状況に応じて選択肢が増えることです。

グリーン周りで飛距離を落としたり、弾道やスピン量を調節したい場合などに、打ち方を変えずにクラブを変えることで選択の幅が広がります。

例えば、転がすアプローチ用に52度を入れたり、バンカー専用に56度を入れたりするのも良いでしょう。

また、60度のロブウェッジは弾道の高いボールが打てたりと、3本それぞれの役割を分けることで、グリーン周りでの選択肢を豊富にさせられます。

 

メリット②:PWとの間が空きすぎない

ウェッジを3本入れるメリット2つ目は、PWとの間が空きすぎないことです。

現在のPWは、昔に比べて40~44度とロフト角が立ってきています。

そのため、ウェッジが2本だけの場合、PWとのロフト差が広がり、飛距離の差も出やすくなるでしょう。

アイアンの番手差と同じ程度になるよう、ウェッジ3本をセッティングすることで、飛距離の差も抑えることができます。

 

メリット③:飛距離を打ち分けられる

ウェッジを3本入れるメリット2つ目は、飛距離を打ち分けられることです。

PW1本だけで飛距離を打ち分けることは、なかなか難しいです。

実際に私も、残り30ヤードのアプローチでPWを使ったところ、当たりが良すぎて60ヤード以上飛んでしまった経験があります(笑)

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

しかし、ウェッジを3本入れることで、各ウェッジのロフト角の違いに合わせて、ボールの飛距離を調整しやすくなります。

例えば「残り40〜70ヤードの距離であれば、ロフト角が大きい56度のウェッジを使う」「残り20〜40ヤードのような短い距離では、ロフト角が小さい52度のウェッジを使う」のように使い分けることで、幅広い距離に対応できるでしょう。

 

ここまで、ウェッジを3本も入れる必要がない人の特徴や、3本入れるメリットについて解説してきました。

もしどうしても「ウェッジのセッティングに迷う」「ウェッジのアプローチを練習したい」ような場合は、ゴルフレッスンでプロに教えてもらうを受けるのがおすすめです。

ウェッジの使い方やスイングをプロに見てもらうことで、適切なウェッジ選択から、理想的なスイングが身につきやすいでしょう。

そこでこの記事の最後に、ウェッジ3本の練習におすすめのゴルフレッスン3選を紹介します。

 

ウェッジ3本の練習におすすめのゴルフレッスン3選

ウェッジ3本の練習におすすめのゴルフレッスンは、次の3つです。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

ゴルフレッスンおすすめ3選
  • おすすめ①:SMART GOLF
  • おすすめ②:RIZAP GOLF
  • おすすめ③:チキンゴルフ

ここで紹介するゴルフレッスンは、どれも全国展開しており、通いやすいのが特徴です。
店舗によって特徴が異なりますので、自分に合ったレッスン先でウェッジの練習をするのが良いでしょう。
それでは、ウェッジ3本の練習におすすめのゴルフレッスンを詳しく紹介していきます。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

おすすめ①:SMART GOLF

SMART GOLF 画像

ウェッジ3本の練習におすすめのゴルフレッスン1つ目は、SMART GOLFです。

SMART GOLFのポイント
  • 無制限に24時間いつでも利用できる
  • 店舗ごとに100名限定の完全会員制
  • 最新式の高性能シュミレーター

SMART GOLFでは一日の回数制限がなく、24時間営業の店舗であれば、いつでも好きな時間に何度でも練習が可能です。

完全会員制のため、練習したいのに予約が取れないといった心配もありません。

予約時に発行されるパスワードや、24時間監視カメラが起動しており、セキュリティも万全な特別空間です。

また、最新の高性能シュミレーターによって、自身のフォームチェックや細かなスイング分析が可能です。

忙しくてなかなか練習時間が取りづらいという方には、SMART GOLFでのウェッジ練習がおすすめです。

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SMART GOLFの評判については、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてくださいね。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

おすすめ②:RIZAPゴルフ

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ウェッジ3本の練習におすすめのゴルフレッスン2つ目は、RIZAPゴルフです。

RIZAPゴルフのポイント
  • 最適なクラブフィッテング
  • 自分の課題に合わせた専用プログラム
  • 自宅練習に活かせるオンラインサポート

RIZAPゴルフでは、プロによるクラブフィッテングにより、あなたに最も合ったウェッジを教えてもらえます。

専属トレーナーが作成するあなた専用のプログラムのレッスンに取り組むことで、さらなるスコアアップへと繋がるでしょう。

またレッスン後も、自宅でのトレーニングプランを計画してもらえるため、効率的な自宅練習ができます。

専用アプリを通じてアドバイスを受けることもできるため、安心して練習に取り組むことができるでしょう。

一人でのウェッジ練習に限界を感じる人は、ぜひRIZAPゴルフでのレッスンを試してみてください。

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ライザップゴルフについては、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてください。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

おすすめ③:チキンゴルフ

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ウェッジ3本の練習におすすめのゴルフレッスン3つ目はチキンゴルフです。

チキンゴルフのポイント
  • 楽しみながら上達を目指す!パーソナルレッスン
  • 手ぶらで行ける無料レンタルサービス
  • 定額でレッスン通い放題

チキンゴルフは、楽しむことをモットーとしたパーソナルレッスンによって、自分のペースで無理なく上達を目指していけます。

また、無料のレンタルサービスがあり、クラブやゴルフシューズ、ウェアも全て無料で借りられます。

急に時間ができた時、隙間時間の活用などでも、手ぶらでふらっとゴルフレッスンに行くことが可能です。

定額で通い放題のため、最短での上達が期待できます。

気軽に通って短期間でウェッジの打ち方を覚えるなら、チキンゴルフがおすすめです。

チキンゴルフ
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チキンゴルフについては、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてください。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

 

まとめ:ウェッジ3本がいらないのはスコア100切りをするまで!

この記事では、ウェッジを3本入れるメリットや、3本入れる必要がない人の特徴について解説しました。

この記事の内容をまとめると、以下の通りです。

「週末ゴルフ部」編集長 岩成

ウェッジは3本もいらない?まとめ

ウェッジを3本入れる必要がない人の特徴

  • 特徴①:スコア100切りを目指している人
  • 特徴②:ウッドに慣れている人
  • 特徴③:クラブ選択をシンプルにしたい人

ウェッジを3本入れるメリット

  • メリット①:状況に応じて選択肢が増える
  • メリット②:PWとの間が空きすぎない
  • メリット③:飛距離を打ち分けられる

ウェッジの打ち方を覚えるならゴルフレッスンに通うのもアリ

  • おすすめ①:SMART GOLF
  • おすすめ②:RIZAP GOLF
  • おすすめ③:チキンゴルフ

ウェッジはもともと、汎用性のあるクラブです。

そのため、多ければ良いというものでもなく、選択に迷ったりクラブの使い分けが難しく感じる場合は、無理に3本入れる必要はありません。

その分、ウッドやユーティリティなどの飛距離を稼ぎやすいクラブを増やして、楽にプレーを進めていくのもおすすめです。

もしどうしても、ウェッジのロフト選びやセッティングに迷ったら、ゴルフレッスンに通ってみるのもいいでしょう。

ウェッジの打ち方から、クラブセッティングの適切なアドバイスを受けることで、きっと上達やスコアアップに繋がるはずです。